「医療経営士」の認定は3年毎の更新手続きが必要です。 ※「学生会員」は毎年更新が必要となります。 |
認定医療経営士は3年毎の更新制です。所定の手続きに基づいて申請が必要となります。更新対象者には、事務局より更新のご案内を郵送いたします。詳しくは、事務局までお問い合わせください。 |
等級 | 更新期間 | 更新手数料 | 更新方法 |
3級 | 3カ年 | 10,300円 |
【1】更新手数料の納付
【2】書類1点(正会員更新申請書)の提出
【3】協会より送付する指定図書の精読(更新手数料および
年会費の納入、申請書類(1点)を提出し、審査を通過し
た者へ新たな認定証とともに送付)
※「身分(身元)証明書」「登記されていないことの証明書」は不要となりました。
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2級 | 3カ年 | 10,300円 |
【1】更新手数料の納付
【2】書類1点(正会員更新申請書)の提出
【3】以下の課題(1)~(5)で該当するものがあれば記載
(最低1つ以上)
(1)「医療経営に関する研究助成」において、①懸賞論文 (「日本医療経営実践賞」)の投稿者および②指定課 題研究の採択者 研究でも可だが、更新までの3年間における投稿お よび研究に限る。②指定課題研究については、「最 終報告書」の提出をもって研究完了とする。 (2)「全国医療経営士実践研究大会」における演題発表 ※更新までの3年間に開催された大会に限る。
個人研究発表は1回、共同での研究発表は2回行う
(『大会抄録集』に収載)
(3)「全国医療経営士実践研究大会」における論文発表
※更新までの3年間に開催された大会に限る。
個人研究論文は1回、共同での研究論文は2回行う
(『大会抄録集』に収載)
(4)現状の医療の経営課題等に関する論述
※協会より提示される医療、病院、医療経営に関する
テーマについて、持論を論述(1000~2000文字程
度)する。
例:「病床機能分化が進むなかで医療経営はどう
あるべきか」「地域における医療の展開につい
てどのように貢献できるか」など。
(5)「全国医療経営士実践研究大会」の発表に対する考察
※「全国医療経営士実践研究大会」の演題発表を映像
化したものを見て、内容に対する自身の考察を論述
(1000~2000文字程度)する。※映像の公開につ
きましては、更新対象へ直接ご案内いたします。
【4】協会より送付する指定図書の精読(更新手数料および
年会費の納入、申請書類(1点)の提出、上記【3】の条
件を満たし、審査を通過した者へ新たな認定証とともに
送付)
※「身分(身元)証明書」「登記されていないことの証明書」は不要となりました。
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1級 | 3カ年 | 10,300円 |
【1】更新手数料の納付
【2】書類1点(正会員更新申請書)の提出 【3】以下の課題(1)~(7)で該当するものがあれば記載
(最低1つ以上)
(1)「医療経営に関する研究助成」において、①懸賞論文 (「日本医療経営実践賞」)の投稿者および②指定課 題研究の採択者 研究でも可だが、更新までの3年間における投稿お よび研究に限る。②指定課題研究については、「最 終報告書」の提出をもって研究完了とする。 (2)「全国医療経営士実践研究大会」における演題発表
※更新までの3年間に開催された大会に限る。 ※個人研究発表は1回、共同研究発表は2回を要する。 (3)「全国医療経営士実践研究大会」における論文発表 ※更新までの3年間に開催された大会に限る。 ※個人研究論文は1回、共同研究論文は2回を要する。 (4)「医療経営士1級」としての自身の実践活動を詳述した レポートの提出
※業務刷新、経営改善、組織改革等、日頃の実践活動に 関して具体的な事例を取り上げ、レポート(3,000~
4,000字程度)する。
(5)協会機関紙誌および推薦図書『医療経営白書』への記事 投稿・掲載
※『MMSニュース』『理論と実践』への記事(1,000~ 2,000字程度)投稿、『医療経営白書』への寄稿
(3,000~6,000字程度)において1回以上の掲載。
※更新までの3年間に発行された『MMSニュース』 『理論と実践』『医療経営白書』に限る。
(6)医療経営に関する講演や演題発表、論文投稿(寄稿、連 載等を含む)
※更新までの3年間に開催された他学会・協会における 講演や演題発表、更新までの3年間に発行された他学
会・協会の機関紙誌等への論文投稿、学術誌や一般商
業誌等への寄稿、連載等による掲載。
※肩書に「医療経営士1級」の名称を使用すること。 ※自己申告となりますので、発表や寄稿等の事実を証明 する大会抄録集やパンフレット、掲載誌等の提出が必
要となります。
(7)「医療経営指導士」として、「医療経営士」の資格普及 および後進の育成に貢献
※更新までの3年間に、「医療経営指導士」として試験 対策講座、セミナー・研究会を1回以上開催。
※「医療経営指導士」としての活動を行う際は、協会へ 届出が必要となります。届出は開催ごとに行う必要が
あります。
【4】協会より送付する指定図書の精読(更新手数料および年 会費の納入、申請書類(1点)の提出、上記【3】の条
件を満たし、審査を通過した者へ新たな認定証とともに
送付)
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※更新手続きに変更がある場合、当ホームページおよび更新に関する事務局からのお知らせなどでお知らせいたします。 |
◆退会後の申請書類の取り扱いについて:本協会を退会された場合、登録時および更新時に提出いただ
いた書類は、協会の責任において破棄いたします。