第6回「医療経営に関する研究助成」

第5回(2023年度)懸賞論文「日本医療経営実践賞」受賞記念講演

最優秀賞(A)

優秀賞(B)

優秀賞(C)

優秀賞(D)

(A)医療経営士として診療報酬改定等の取組事例
─経営改善・業務改善にエクセルの活用─

藤井敬也

藤井敬也 ※共同執筆者7名
西脇市立西脇病院 事務局次長/医療経営士3級 1983年西脇市(西脇市立西脇病院)に奉職。2011年医事課課長補佐、2014年経営管理課課長、医療経営士3級取得、2020年事務局次長。病院勤務通算33年。
2017年第56回全国自治体病院学会において最優秀演題を受賞。
2018年神戸大学実践的病院経営マネジメント人材育成プランを受講。

(B)医療機関における内部通報制度の積極的活用

石原明洋

石原明洋 
外山法律事務所 弁護士/医療経営士1級 2012年神戸大学法科大学院卒業。2013年司法試験合格。2013年最高裁判所司法研修所入所。2015年弁護士登録。2018年より大阪で病院・企業法務に特化した外山法律事務所に入所し、現在に至る。医療機関や法人向けセミナーなどで病院関連の講演を多数実施。

(C)移り変わりゆく時代における医療機器商社(卸売)の役割について

小栗篤平

小栗篤
株式会社近大アシスト 営業部主任/医療経営士2級 2014年、近畿大学生物理工学部医用工学科を卒業。在学中は医学の基本知識と共に医用工学や臨床工学を学ぶ。2018年、現職の近大アシストに入社。病院の調達業務を軸に多角的に業務支援。2022年より検査・検診医療事務を兼務。現在は人材教育やチームマネジメント、医療従事者のタスクシフトに注力。

(D)医療DX推進のためのオンライン資格確認の導入・普及に関しての経過と
当院での取り組みから見えた現場における課題

城下麻美

城下麻美 ※共同執筆者2名
国民健康保険小松市民病院 総務課医事担当/医療経営士3級 石川県生まれ。1995年川崎医療短期大学医療秘書科卒業、国民健康保険小松市民病院に入職。医事業務を中心に、施設基準関連業務等に携わり、経営分析、企画や現場の支援などに従事している。

※最優秀賞受賞論文は、『理論と実践』No.50誌上(p.33~41)に全文掲載。所属・肩書は応募当時。

 

 

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