7月9日から4回コースで、東海支部が後援する「基礎から学ぶ経営分析コース 医療塾ワークショップ」が開催されます。
このコースは、「経営分析手法の知識を学習」「学んだ手法をもとにケーススタディ」「グループでディスカッションとアクティブラーニングの要素を採り入れ、得た知識と新たな視点を実践に生かし、医療経営士のみなさまの啓発と交流」をコンセプトとしております。
ぜひ、ご参加ください。
6月10日(土)に、日本医療経営実践協会関西支部 関西医療経営勉強会が主催する第34回関西医療経営勉強会「パンデミック後の地域医療の中での私たちの役割の変化」が開催されます。
コロナ禍の最前線において地域医療を支え、今月からは5類となる中で、現在どのような病院経営を行っているのか。地域医療に対する考え方を、このタイミングだからこそ、今一度皆様と考えていきたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
東北支部では、2023年6月9日(金)に、「第16回みやぎ仙台ネットワーク」を開催します。
16回目の今回のテーマは、「どうする渉外」。渉外活動は、自院と他の関係機関や組織との連携を促進し、情報共有や資源の活用を図るために欠かせない活動です。また、超高齢社会に向けて整備が進む地域包括ケアシステムは、地域毎の特性やニーズに合わせた連携体制を構築することを目指しています。医療連携は、異なる医療機関や専門家間の協力とコミュニケーションを強化し、地域の医療の質と効率を向上させるための手段です。地域の特性を考慮した医療連携の具体的な進め方について学ぶと共に、皆さんで情報共有をしていきましょう。
ぜひ、ご参加ください。
7月20日(木)に、日本医療経営実践協会関東支部 第11回ちば研究会が開催されます。
テーマを「電子処方箋のトライアル病院の経験」とし、講演1部では「病院の節約術」について医療法人徳洲会 千葉西総合病院 薬剤部の出雲 貴文 先生(ちば研究会事務局)、講演2部では「電子処方せんのトライアル病院の経験」について国保旭中央病院 薬剤科の向後 徹 先生にご講演いただきます。
ぜひ、ご活用いただきますようお願い致します。
本会関西支部では、2023年7月1日(土)に「【7月期】医療経営士・介護福祉経営士・栄養経営士 関西支部合同研究会」を開催します。
7月の3経営士関西支部合同研究会は、岸和田徳洲会病院の院内見学と石井富美先生の医療経営講座の二部構成で展開します。民間病院初の常設型救急ワークステーションや4月に新設されたECU(救急集中治療室)、全国有数の治療実績を誇る消化器内科の内視鏡・カテ室、栄養・給食管理をすべて直営で担う栄養科、高度医療機器が完備された放射線科 等々、見どころ満載のラウンドツアーは必見です!!
ぜひ、ご参加ください。