3級合格者 | |
私が必要としていたものがあった医療経営士 | |
早田圭太郎 さん 医療法人ロコメディカル 江口病院 総務課主任 |
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●医療事務としての力不足を痛感し、受験を決意 この度、不肖ながら「医療経営士3級」資格認定試験に合格できたことを嬉しく思います。私が医療経営士を受けようと思い立ったのは、勤めている病院で病院機能評価を更新する際に、自身の事務としての力不足を痛感したことがきっかけです。その後、独力で勉強してみましたが、果たしてこの勉強で合っているのか、病院経営に役立てることができるのだろうかと常々不安を抱えていました。 ●私が必要としていたものがあった医療経営士 そうして悩んでいるときに、上司から医療経営士の資格を受けてみてはどうかと紹介されました。内容を調べてみると、まさに私が必要としていた「医療機関をマネジメントする上で必要な医療および経営に関する知識と、経営課題を解決する能力」を養うことを目標としたもので、見た瞬間にこれはチャレンジして損はないと直感しました。その後テキストを購入し勉強を進めていくうちに、「こういうテキストがほしかった」と実感したのを覚えています。 ●この知識を一過性の知識ではなく、確実のものにしていきたい。 試験には合格したものの、まだ知識も経験も浅く、今後どのように仕事や職場に生かしていけばよいのか正直よくわかりません。まずは3級のテキストを読み返して一過性の知識ではなく、確実に自分ものとし、医療経営士2級を目指して病院経営に関わる問題解決能力を身につけたいと考えています。医療経営士として、先に合格されている先輩方に後れを取らないように、これからも頑張っていきたいと思います。 |
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