2010年10月に誕生した「医療経営士」。合格者は累計で2級は1,400人、3級は15,000人を突破しています(2018年12月1日現在)。ここでは、見事合格した方々へなぜ資格を取ろうとしたのか、自身の仕事や職場に活かそうとしているのかを中心にお話をうかがいました。 ※合格者の所属・肩書は掲載時点のものです。 |
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資格取得後の自己研鑽も専門職には不可欠 | |
黒川典誉 さん 独立行政法人国立病院機構 本部 職員厚生部 厚生課 研修補償係長 |
医療機関の経営を理解することが自信につながる | |
伊波芳裕 さん 株式会社琉球銀行 石川支店支店長 |
多様な課題を解決するためのスタートライン | |
鈴木則彦 さん 医療法人社団平成醫塾 苫小牧東病院 事務局事務次長 |
事務だけではない、病院経営の知識を体系的に学べる資格 | |
柳澤美佐子 さん NTT東日本長野病院 医事担当主査 ※取材当時。現在はNTT東日本勤務 |
身につけたものを病院経営に活かしていきたい | |
田村嘉章 さん 医療法人栄仁会 宇治おうばく病院 経営管理室係長 |
私が必要としていたものがあった医療経営士 | |
早田圭太郎 さん 医療法人ロコメディカル 江口病院 総務課主任 |
患者に満足してもらえる病院を築いていくために、医療経営士の資格を活用したい。 | |
木村由起子 さん 医療法人社団順江会江東病院 看護部看護部長 |